デザイナーとプログラマーは違います。どちらにとっても欠かせない存在であり、どちらかが欠けてしまってもよいWEBサイトは構築できないでしょう。そもそもWEBサイトは複数の言語でできているので、デザイナーが思い描いているデザインをWEBサイトに表現しようとするだけでも大変なものなのです。
プログラマーでもデザインの出来るプログラマーは存在しますが、どうしてもおざなりになってしまうことが多々あります。そしてよいWEBサイトというものはよいプログラムだけでは成り立ちませんし。デザインありきのプログラムと言えるでしょう。
そのプログラムとデザイン両方をどのように配置し、構築していくかはWEBプロデューサーの指示のもとで作業していくこととなります。このWEBプロデューサーというお仕事も、とても重要な役割と言えるでしょうね。